シャガ?

シャガか?

それは妖艶な花だった。写真を撮ってみたものの、何という花だかわからなかった。そこでググってみたところ、最も似ているのはシャガという花だ。花びらに紫色と黄色のはっきりした模様があるのが特徴だ。自然に、ほぼ補色である紫色と黄色を、白でセパレートして鮮やかな配色としているのが見事だ。シャガだとすればかなり昔に中国から入ってきた植物で、国内で人為的に広められた種だという。確かに、中国貴婦人のような気品と艶やかさを持っている花である。